家庭料理ではハンバーグと並び両翼を担うコロッケ・・・。このコロッケを無性に食べたくなった時、決まって通うお店がある。春日市大和町にある定食店"ひさや"がそれだ。かにコロッケ おやじの味ひさや、といえば近隣に住む人なら「あ〜あそこね!」とイメージできるかもしれない。このお店、もともと店名で呼ばれることが少なく、「コロッケ」という愛称で永く親しまれている。 もちろんコロッケ以外の定食、単品モノも人気があり、ゆうなれば安くて美味しい定食がズラリ揃ったお店、もとい庶民の味方だ。
博多南郵便局近く、春日横断通りの元町交差点を5号線方面に進み、親和橋を下って150mほど進んだ場所にそこはある。福岡駐屯地入口交差点が分かる人はもっと簡単だ。この交差点までくれば目視確認ができる。正面壁に「かにコロッケ」と大きくペイントされた建物に気づくことだろう。※地図はこちら 営業時間は11:00〜21:00まで。サービスランチなどの縛りはない。定休日は日曜日と祝日。ただ個人営業店のため、不定期にお休みされたりはあるかもしれない。早仕舞いに関しても同様だ。 カウンターは全部で10席、その他に4人座れるテーブル席が1つ。それに胡坐をかいて座れる4人用の座卓が1つある。店内には漫画が置いてあり、サラリーマン金太郎やブラックジャックなどが新聞とともに奥の本棚に並んでいる。
これがコロッケ定食の全貌。 ご飯は家庭用のお茶碗より少し大きめで、量的には中盛りといった感じだ。右横の汁物はカニの風味タップリのカニ味噌汁で、ダシに使った小さなブツきりが2個入っている。その上にある小皿はお漬物用の取り皿、一番上の小鉢はカイワレ大根に鰹節をまぶしたものが盛り付けてある。そしてメインの中皿には、一掴み程度のシャキシャキの千切りキャベツと、3つの揚げたてコロッケが乗っている。 マヨネーズをタップリかけ、ソースを程よく絡ませて食べるコロッケは最高だ。もちろん揚げたてならではのサクサク感、ハフハフ感はいうまでもなく、ご飯がどんどん進んでゆく。絶妙のカニ味噌汁を途中に挟みつつ、3つのコロッケを全て平らげたら、最後にカイワレ大根で軽く口直ししてランチ完了。ちなみに、お腹の空き加減によっては単品でコロッケをもう1つ追加する場合もある。
定食のメニューは、「かにコロッケ定食」「魚フライ定食」「鳥の空揚げ定食」「焼魚定食」「ミックスフライ定食」「イカフライ定食」の6種類がそれぞれ680円、「豚みそ定食」「焼肉定食」「一口カツ定食」の3種類が780円、そして「かにめし定食」が880円、となっている。 金額は全て税込みで、全メニュー持ち帰りが可能。 単品のメニューも豊富で、色々組み合わせてベストランチをつくることが可能だ。ちなみに、「かにコロッケ」が1個90円、「コーンクリームコロッケ」が1個110円、 「魚フライ」「鳥の空揚げ」「焼魚」「ミックスフライ」「イカフライ」がそれぞれ320円、「豚みそ」「焼肉」「一口カツ」がそれぞれ420円。他にも「冷奴」150円、「かにみそ汁」350円、「雑炊」780円などもある。 おかわりの「白めし」は、大が250円、中が150円、小が100円とお安い。 "めし"については、白めしのみならず「かにめし」にすることも可能だ。こちらは大が400円、中が300円、小が200円となる。